Yamato DaiwaFrontend (2.0.0-beta.4)

Badge

YDFに於いてはベッジ(badge)は、丸い角有りか無しの、四角の中に 単語や日付・時間の様な文字列を表示させる為の無動作のコンポーネント。 アイコンも追加可能ではあるが、文言の代わりには成っていなく、文言の補足である。

様々なUI/UXフレームワークに於いては似た様なコンポーネントはChipPillや[+Term--YDID Tag]等の様に 名付けられ、定義や明確な差別化が有る訳ではない。 フレームワークに依ってコンポーネントの名前が異なり、フレームワーク内の定義がされる事も有る。 YDFも、フレームワークとして紹介されていなくても、ベッジの場合を含めて、コンポーネントの名前に対して定義を導入する事が有る。

YDFの場合ベッジ非対話型と成り、 情報を表示しているだけ。 外見が似ているが、対話可能なコンポーネントと判別する必要が有る、例えばボタン・リンクの振る舞いが有る奴か、中に✖ボタンが有る奴等。 尚、YDFに於いては文言が2件迄対応、即ちキー及び値。 例えば、日付けを表す必要が有るが、日読みのアイコンと日付けの文言だけでは具体的に何の日付けか日自明的な場合にとって役立つ機能である。

要約

Pugミクスイン
Badge--YDF
スタイル生成専用Stylusミクスイン
provideBadgeYDF_Component
用意済みのテーマ
Badge__YDF.Themes.regular
標準(規定)
用意済みの幾何学的変形
Badge__YDF.GeometricVariations.regular
標準(規定)
Badge__YDF.GeometricVariations.small
小型
幾何学的修飾子
Badge__YDF.GeometricModifiers.pillShape
最大の面取り
Badge__YDF.GeometricModifiers.singleLine
強制一行、オーバーフローの時切り詰め
用意済みの修飾的変形
Badge__YDF.DecorativeVariations.veryCatchyBright
鮮明で超派手(規定は赤)
Badge__YDF.DecorativeVariations.catchyBright
鮮明で派手(規定はオレンジ)
Badge__YDF.DecorativeVariations.modestlyCatchyBright
鮮明でやや派手(規定で黄色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.neutralBright
鮮明で中立的(規定で水色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.modestlyCalmingBright
鮮明でやや穏やか(規定で青色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.calmingBright
鮮明で穏やか(規定で緑色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.achromaticBright
鮮明で不染色(規定で暗い灰色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.veryCatchyPastel
パステルで超派手(規定は赤)
Badge__YDF.DecorativeVariations.catchyPastel
パステルで派手(規定はオレンジ)
Badge__YDF.DecorativeVariations.modestlyCatchyPastel
パステルでやや派手(規定で黄色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.neutralPastel
パステルで中立的(規定で水色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.modestlyCalmingPastel
パステルでやや穏やか(規定で青色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.calmingPastel
パステルで穏やか(規定で緑色)
Badge__YDF.DecorativeVariations.achromaticPastel
パステルで不染色(規定で明るい灰色)
修飾的修飾子
Badge__YDF.DecorativeModifiers.bordersDisguising
大小変化無しで枠が無い効果
Badge__YDF.DecorativeModifiers.noBackground
塗りつぶし無し
ローディングプレースホルダ
Badge--YDF-LoadingPlaceholder

利用

マークアップ

プロジェクトに含む方法

GUIコンポーネントマークアップPugミクスインBadge--YDFに依り確保される。 取り組み方法は 通常 即ちComponents.pugと言うPugファイル含め 。 但し其の前Functionality.pugファイルも含めなければいけないが、ページのテンプレート の場合、Functionality.pug含め済みで、 重複し含めてるとエラーが発生するのだ。